私の視点。 この世の地球上で生きながら日々思うことの記録です。(隠された時間..)



危機一髪
それは、暗くなった夕刻の事であった。

私は自転車の後ろにおちびちゃんを乗せて、
道路脇の歩道を真っ直ぐに走っていた。
横道からいきなり自転車が飛び出して来て、
私の運転する自転車は避け切れずに接触した。
横向きの強い力に耐え切れず、倒れるしかなかった。
後ろにおちびが乗っていたので出来るだけゆっくり倒れようとした。
その時、すれ違う歩行者のおばさんがすぐ脇を通ったが、
見て見ぬふりでそのまま通り過ぎた。
物が地面に飛ばされ落ちた。
ぶつかってきた相手は年配のおじさんだった。
おじさんは、私の倒れた自転車を一緒に起こそうとした。
「大丈夫ですか?」
私は「横から出る時は止まってくれないと困ります」と
おじさんに言った。せめて左右を確認だ。
「ごめんなさい。すいませんでした。」と礼儀のある人だった。
幸いにもおちびちゃんは大した事が無かった。
おちびちゃんの事も気遣ってくれた。
おじさんが、「あー、良かった」と一言。
案外思いやりのある人だった。
それに引き換え、さっきの歩行者は何だ・・。
思いやりの欠片も無い。

これが、もしも車と接触だったら・・と思うと、怖い。
自転車ごと車道に飛ばされ、大きな事故になりかねない。

‘危機一髪’だった。








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